2004年10月01日

新聞と報道サイトの今後

おもしろい?話がきけたので、今回はこれで。

今、新聞紙の売り上げは減退傾向にあります。
その一因は、ウェブサイトや携帯ネットの利用など、即時的・新鮮な情報を得る手段が増えたから。
でも、ここに矛盾というか、イカンともしがたいジレンマがあります。

大手新聞社は、かならずウェブサイトを持っており、記事を更新し続けているのだけど、
ネットでの収入は一部会員費・広告費しか見込めず、多くのの会社は赤字でやっている状態。
しかし、将来への展開を鑑みると、現状でインターネット報道から手を引くことは、実質的に不可能。
そこで、ネットに力をいれるとどういうことになるか。

想像つきますよね。
新聞の売り上げがどんどん減っていきます。


もちろん、新聞にも利点はあるわけで、
ネットを使いこなせない高齢者層からの支持は根強いし、
地域密着型の記事を載せることが出来るということも一つの利点です。(これはちょと怪しいけど)

しかーしながら、最初に書いたけども、
新聞は、どうしても一日に2度しか情報を更新できない(号外の例外もあるが)
という不利な点を抱えています。
これはどうしようもない事実。
そして、ニュースは情報として新鮮なほうがいいに決まっています。
この致命的な欠点をはらんでいながら、新聞はどのように生き残っていくべきなのか。

というお話。
これに対する答えは、各紙とも模索している状態なのだろうけど、難しいですね。
お話してくれた方は、国民からの新聞への信頼感の高さは、大きなウリの一つであるから、
そこを生かして棲み分けを図ることも一つだっていう話をされていました。

こういう構図って、既存の固定電話とIP電話の関係のように、
いうなれば既存技術と新しい技術の衝突で、これからいろんな形で表出してくるんだと思う。

とりあえずこれからの新聞の動きには、注目!
です。
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posted by tomo at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | こばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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